
植林は、おもに春(3月から4月)に行います。スギ2年生、ヒノキ3年生もしくは2年生の苗を、伐採した跡に植えます。
※この時期が一番カモシカ等に芽を食べられやすいので、できれば、ネット張りをお勧めします。

集材作業は、伐採した後の木材を集め、搬出し利用に応じた長さ等に切り分け、市場まで運ぶ作業です。

苗木は成長が遅いため、雑草のほうが早く成長してしまいます。そこで、つるなどに巻きつかれ成長が阻害され必要な養分がいきわたらなくなり、ひどいと枯れてしまいます。なので、植林をしてから10年間ぐらいは、雑草を刈り、地道に行わなければなりません。炎天下の作業がつづくため、とても過酷な作業のひとつです。

間伐作業は、今一番騒がれている環境問題にかかわりのある作業で、組合でも一番力を入れている事業です。 作業としては、スギ・ヒノキの成長にともない、過密になってしまった林を間引きし、木々の間隔をあけることにより太陽光線を入れてあげ、幹が太くなり、下草も豊な森林に育ち表土を覆い、災害に強い多用性にすぐれた土壌づくりができます。それによって、おいしい水や美しい景観がたもたれます。


枝打は、10年生から30年生ぐらいの木を対象に、枝を切り落とし、節のない木材を作るための作業です。それによって成長を活発にさせ、強度を強くさせます。良質かつ高級な材木をつくるためには大切な作業です。